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冠婚葬祭の窓口

冠婚葬祭の窓口

 

あなたの疑問を解決します

この世に生を受けその命を終えるまで、 人は誰しもいくつかの儀式やお付き合いを経験するでしょう。 その時に皆さまが抱く疑問や質問に、 「冠婚葬祭の窓口」ではすべて無料でお答えいたします。 一生に一度の大イベントから日常生活での ちょっとしたご挨拶まで、なんでもご相談ください。

 

場所は イオンモール今治新都市2F 。 お買い物やお出かけのタイミングでご来店いただけます。ご都合に合わせてご予約ください。 気軽に会話できるカウンター席と、プライバシーを守りながらじっくりと相談できる個室スペースをご用意しています。

 

こんなことをご相談いただけます

 

 

 

 

冠 節目にあるお祝いごと

Q/子どもの成長を祝う行事には、 どんなものがありますか?

A/誕生から初めて迎える儀式は7日目の夜「お七夜」で、名付けを祝います。その後、生後約1ヶ月で「お宮参り」、100日目(あるいは120日目)に「お食い初め」、3月3日・5月5日の「初節句」があります。

 

 

Q/成人の日には、 どんな由来や意味がありますか?

A/男性は奈良時代の「元服(げんぷく)」、女性は「裳着(もぎ)」という儀式に由来し、これを機に服装や髪の結い方を大人のものに改めました。現在は「国民の祝日に関する法律」で「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」という主旨を定めています。各地域で式典が催されるほか、近年は晴れ着姿の前撮りも人気。当店でも貸衣裳や撮影のご相談に応じています。

 

 

婚 婚礼に関わること

Q/披露宴の招待状に「平服で」とありました。 何を着れば良いでしょう?

A/「平服」は「略礼装」を指し、男性はダークスーツ、女性はスーツやワンピースなどが適切です。普段着やカジュアルで良いという意味ではないのでご注意を。一方「正装」は男性ならモーニングやタキシード、女性はドレスや留袖・振袖です。

 

 

Q/「結納」とはどんな儀式ですか? 何が必要で、どこで揃えられますか?

A/結婚を決めた両家が両親を交えて縁を結ぶことを公にする儀式です。結納品や受け書を交わしますが、最近は食事会など略式で済ませるケースもあります。内容は両家でよく話し合われるのが良いでしょう。正式な結納品は、納める側、受ける側でも内容が異なります。当社でもご用意できますのでご相談ください。

 

 

 

 

Q/「フォト婚」 「フォトウエディング」 とはどんなものですか?

A/結婚式のスタイルの一つで、挙式や披露宴を行わず写真撮影だけを行います。ウエディングドレスや和装以外に、趣味やお気に入りの服装や、二人の思い出の場所で撮影することもあります。当店でもプロのヘアメイクに貸衣裳、撮影がセットになったフォトプランなどをご用意しています。

 

 

 

 

葬 人の死に関わる儀式

Q/「家族葬」は通常の葬儀と どんな違いがありますか?

A/ご家族だけでの葬儀を想像されるかもしれませんが、ご親族や故人様と親しい方など、ご当家により解釈は様々です。多くの方に参列いただくことよりも、故人様とあたたかな最後の時間を過ごしお見送りをする、その形を「家族葬」と、私たちは捉えています。大切な人を自分らしく送って差し上げてください。

 

 

 

 

Q/神式やキリスト教のお葬式は どんなものですか?

A/神道の葬儀は故人様を家に留め守護神にするための儀式です。神社ではなく自宅や斎場で行い、参列者が玉串(白紙片をつけた榊の枝)を捧げます。 キリスト教の葬儀はほとんど教会で行い、魂が神のもとに召されるため、祈りは故人様にではなく神に捧げます。カトリックとプロテスタントで儀式の流れが異なりますが、聖歌(賛美歌)や聖書朗読、献花などで構成され ます。

 

 

Q/遺言書を書きたいので、注意するべきことを教えてください。

A/遺言書には複数の種類があり、普通の方式としては「自筆証書遺言」「公正証書遺言」の2つがあります。 「自筆証書遺言」はその名の通り遺言者が自分の手で書く必要があります。ワープロや音声録音等は無効です。日付・署名とともに筆記し押印することで作成でき、費用はかかりません。 「公正証書遺言」は2人以上の証人立会いのもとで、公証人が遺言者の遺言を筆記し、全員が署名捺印したものです。公証人役場に保管され、偽造や紛失の危険がありません。 どの遺言書であれ、残された親族間で争いなどが起こらないよう、自らの思いを正しく伝えることが何より大切です。

 

 

 

 

祭 一年の節目の行事

Q/何歳が厄年ですか? どんなことをすれば良いのでしょう?

A/厄年は災難が身に起きやすいと言われる年齢のことで、数え年(1月1日で満年齢+2歳、その年の誕生日以降は満年齢+1歳)で判断します。男性は25・42・61歳、女性は19・33・37・61歳が本厄で、前後1年も「前厄」「後厄」とされます。「42(死に)」「33(散々)」などの語呂合わせで縁起が悪いと言われたり、その年頃に体にも精神的にも変化が起こりやすかったりもします。神社やお寺で祈祷をするほか、厄年を機に健康診断を念入りにしてみるのも良いかもしれません。