リーダーと語る
愛媛県アームレスリング連盟
愛媛は「腕」に自信あり 迫力と熱い心に感動
腕相撲、つまりアームレスリングは、発祥を辿ると古代にまで遡るといわれます。日本でも平安時代に行われていたという記録があり、現在も全日本選手権や世界大会が開催されています。 今回は愛媛県アームレスリング連盟の理事長を務める福羅浩一氏に、競技の魅力や県内での普及活動についてお話を伺いました。
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青野
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福羅
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楽しく安全な環境を整えて 老若男女が気軽にチャレンジ
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今治アームレスリング協会 練習生募集中!
アームレスリングは体重・右手・左手で階級別に分かれて対戦し、たった数十センチ角で行う短時間の勝負の中に、実に多くのかけ引きやテクニックが駆使される競技です。最初から一気に攻撃を仕掛ける選手、相手の力をうまく利用する選手など戦い方は人それぞれ。とても奥が深い競技です。私は20年以上練習していますが、まだまだだなと思っています。
勝つための秘訣は、何よりもまず気持ちです。勝ちたいという気持ち、そして継続と努力。また相手がいて初めてできる勝負なので、相手を認める気持ちが大切です。テクニックの面でいえば、力が強いだけでは勝てません。手首や指先までうまく使えるように、鍛錬を重ねて全身で戦うことです。
発散させたい力を持て余している人は、ぜひ気軽に参加してみてください。今治支部には複数の階級に全国レベルの選手がいます。女性も大歓迎ですよ。
090-3788-4212
(今治支部会長:藤本携帯)