互助会会員ご加入はこちら
0120-3110-44 お急ぎの方へ 参列者の方へ 事前相談
TOP

コラム

2025.09.11

後悔しないお葬式のために。葬儀費用の内訳と賢い節約術!


「お葬式って、一体いくらかかるんだろう…」 大切な方とのお別れの場面で、多くの方が抱えるのが葬儀費用に関する不安です。

不透明な料金体系や、想定外の追加費用に戸惑う声も少なくありません。

しかし、葬儀費用の内訳や、費用を抑えるポイントを事前に知っておくことで、不安は大きく解消されます。

後悔のない、心のこもったお葬式を執り行うために、ぜひこの記事を参考にしてください。

 

  1. 葬儀費用の内訳を知ろう

まず、葬儀費用が何によって構成されているのかを理解しましょう。大きく分けると、以下の3つに分類されます。

  • 葬儀一式費用(変動費)
    • 祭壇、棺、骨壺、遺影、式場使用料など、お葬式の中心となる費用です。
    • プランや祭壇のグレード、参列者の人数によっても変動します。
  • 飲食接待費(変動費)
    • 通夜振る舞いや精進落としなど、参列者をもてなすための飲食にかかる費用です。
    • 参列者の人数に比例して変動します。
  • 司祭者関連費用(固定費)
    • 読経や戒名など(宗旨宗派による)に対するお布施・御礼です。
    • 菩提寺や宗旨宗派、地域によって異なりますが、ある程度決まった金額であることが多いです。

 

  1. 費用を抑える5つのポイント

それでは、具体的に費用を抑えるためのポイントを見ていきましょう。

  • 葬儀の形式を検討する
    • 近年主流となっている「家族葬」は、参列者を近親者に限定することで、飲食接待費や式場の規模を抑えることができます。
    • ご家族の意向や故人様らしさを大切にしながら、最適な形式を選びましょう。
  • 事前に複数の葬儀社から見積もりを取る
    • 同じ内容でも、葬儀社によって費用は異なります。
    • 複数の葬儀社から見積もりを取り、内容をしっかり比較検討することが重要です。その際、追加費用が発生する可能性についても確認しておきましょう。
  • 互助会を賢く活用する
    • 互助会は、将来のお葬式などに備えて毎月一定額を積み立てるシステムです。
    • 物価の変動に影響されず、契約時の内容でサービスを受けられるため、結果的に費用を抑えることができます。
  • 公的な補助制度を利用する
    • 国民健康保険や社会保険の加入者は、葬祭費や埋葬料の補助を受けることができます。
    • 申請が必要ですので、忘れずに手続きを行いましょう。
  • 見栄を張らず、身の丈に合ったお葬式を
    • 最も大切なのは、故人様を悼む気持ちです。
    • 世間体や見栄に惑わされず、ご家族が納得できる、心のこもったお葬式を執り行うことが何よりも重要です。

 

  1. 平安祭典がお手伝いできること

私たち平安祭典では、お客様の不安に寄り添い、透明性の高い料金プランをご提案しています。

  • 明朗会計: 葬儀契約前のお見積もりの段階で、必要な費用をすべてご提示します。想定外の追加費用は一切ございませんので、ご安心ください。
  • 事前相談の推奨: 経験豊富なスタッフが、お客様のご要望やご予算を丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案します。また、予め概要を把握しておくことで、万が一の場合にも自分や対象の方が希望するものは何か、判断の材料になります。事前相談は無料ですので、お気軽にご利用ください。

 

【まとめ】

葬儀費用に関する不安は、事前の情報収集と準備によって解消できます。

この記事でご紹介したポイントを参考に、後悔のない、心のこもったお葬式を執り行ってください。

平安祭典では、いつでもご相談を受け付けております(ご予約優先)。

ご来館に抵抗がある方には、こちらからお電話やメールでのお話も可能です。葬儀に関するご不安やお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

 

事前相談からお急ぎのご依頼まで、24時間いつでもお電話ください。